大学での解剖実習室等、病院での病理検査室、解剖室、オペ室等、検体切り出し室、検体処置室等、その他、研究施設等でホルムアルデヒド（ホルマリン）をお使いになるお客様に、各現場やご使用の機器に合った、局所排気装置をご提案出来ますので、現在の作業性を重視して、現在の作業性を重視して、ホルムアルデヒド（ホルマリン）対策を実施 出来ます。 また、独自の局所排気吸引技術で必要排気風量が比較的少量で済む為、 工事費や空調コスト等で大きなメリットが期待出来ます。

切り出しテーブル

直近で吸引する事で、ホルマリンの拡散を防ぎ、効率的に排気します。
あえてプッシュエアーを使わない事で、空調等の風の影響を受け難くしています。

卓上型切り出しテーブル

新設・既設のテーブルや作業台の上に、設置が可能です。

ワゴン式切り出しテーブル

室内循環タイプで、吸引したホルマリンは濃度を下げて排気します。

λ型プッシュプルユニット流し台

Ｑ型プッシュプルラック

上から下に巻き込むエアカーテンを張り、(図面参照)ホルマリンを拡散させずに吸引します。
保存容器の開閉作業対策、廃液口対策等、様々なエリアの排気に有効です。

α型プッシュプルユニット

ホルマリンを補給するタンク口エリアを吸引する事で、ホルマリンを拡散させずに排気します。

解剖実習台

解剖実習台でも、直近で吸引する事により、ホルマリンを拡散させずに排気します。